選ぶ楽しさ、組み合わせはあなた次第。 誰かを想う気持ちも、自分らしさも、自由に。
手にしたその瞬間から、誰かを応援する力になる。JINTOのレザーアイテムは、グローブの端革を生かした一点もの。ユニセックスで使いやすく、シンプルな中にやさしさとストーリーが込められています。暮らしに、贈り物に、あなたの「好き」が誰かの支えになる選択を。

『端材に、命を。』
人は、帰る場所があるほど幸せになれる
そんなふうに思います。
一つではなく、いくつもあればあるほど、きっと心は豊かになる。
たとえば
じいちゃんの生き様。
ばあちゃんのあたたかい愛情。
ふるさとへの想い。
そして、人生の歩み方を教えてくれた師匠の存在。
そんな“帰る港”がそばにある人生なら、
世の中の問題は、きっともう「問題」じゃなくなる。
「困りごと」が「困りごと」として現れない世界へ。
JINTOは、そんな未来を目指して、
革の力で、日々一歩ずつ変えていきます。
JINTOが生まれた理由

JINTOは、奈良県三宅町にある小さな町工場から誕生しました。
野球グローブをつくる過程で生まれる革の端材(はしかく)本来なら捨てられてしまうその革に、もう一度命を吹き込む。ただの“余りもの”ではなく、新しい価値を宿したレザーアイテムへと生まれ変わらせる。それは、ものづくりへの敬意と、人や地域をつなぐ“感謝の循環”を形にした取り組みです。
あなたの手元に届くまでに

JINTOのアイテムは、革の裁断やボタン付けなど、高付加価値な一部の工程を中心に多くの障がい者福祉施設に依頼しています。知的障がいを持つ方でも取り組めるよう、ボタンのサイズや作業手順にも細やかな工夫を重ねています。“仕事”としてのやりがいと対価が、人生の自立や自信につながるように。一つひとつの製品には、作り手の想いと丁寧な手仕事が込められています。
新着情報
2025年07月17日
ホームページを公開しました今後ともよろしくお願いいたします